ダーツボード用バックパネルの設置の仕方とおまけのオプション!

ダーツパネル設置とオプション DIY

DARTSLIVE-ZERO BOARD(ダーツライブゼロボード)を設置するために、バックパネルをDIY

実際に設置した方法と候補を考えてみました。

おまけで作ったアイテムも紹介します。

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ダーツボードの高さと距離

ボード設置の距離

練習するならしっかりとダーツボードの高さと距離を出して設置したい。

基準はブルの表面(前側)の中心になる。

・高さ 床からブルの中心まで 173cm

・距離 スローラインの前側からブル表面の真下まで
     ソフトダーツ 244cm
     ハードダーツ 237cm 

ダーツボードの中心

ブルの中心にダーツを刺して距離を測ろう。

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設置した環境と方法

ダーツボードパネルの作り方はこちら

実際 設置した方法

実際設置した環境では、部屋の壁に木の板がもとから付いていました。

部屋の壁の板

この壁の板を利用しました。

枠にして組み立てたのでパネル自体はしっかり固定できます。

なので 直接壁に固定した 形になります。

フジケン
フジケン

限られた環境になります。直接壁に固定できる部屋は少ないのかな!
賃貸系のお部屋は違う方法で!

その際いきなりビスで固定するのではなく、壁側の板に引っ掛けるっぱりを付けました。

パネル取り付け用のでっぱり
でっぱりを引っ掛ける

この出っぱりのおかげで壁の板に乗っかる状態になるため、非常に楽に固定する事ができました。

あとは板のある場所へビスで固定すれば設置は完了!

固定ビスの位置

できればダーツボードで隠れる位置にした方が見栄えは良くなるかな。

隙間ができたのでマットで調整

壁にある板に固定したため、ボードと壁の間に隙間ができました。

床用のクッションマットがちょうど良さそうだったので、ボードの裏面にビスで留めました。

隙間にマット

ボードの裏にマットを2枚 ビスで固定。

隙間が埋まり壁とマットが触れたため揺れも止まった

フジケン
フジケン

揺れ止めは出来ればやりたい。枠の下の方で、壁との隙間をクッションで埋めよう。

ディアウォールを使っての設置候補

設置するにあたり、もう一つ考えた候補がディアウォールを使う方法でした。

壁に傷をつける事なく設置できるのは、かなりのメリットではあります。

傷をつける事ができない部屋の方が多いのかな!

ディアウォール
ディアウォール案

こんな感じで考えてました。

安定感と小物を置く棚にできるのでやはり柱2本かな

ローコストで最低限 真ん中柱1本でも設置はできますね。

おまけの小物置き

ダーツアイテム置き

パネルの下の段は小物置きとして作りました。と言うよりダーツを置きたいよね。

後ろの板を下まで延長してもいいのだが、初めはそこまで考えておらずこの形になった。

シンプルにしたかったので、持っていたパラコードで巻いて ズレ止めでビスを打っただけ。

紐のズレ止めビス
パラコード

おまけの自作ダーツスタンド

自作ダーツスタンド

ダーツを立てておけるスタンドも自作しました。

と言っても 木(野縁)の端材に穴を開けただけですけど。

ダーツスタンドの寸法

野縁(3cm × 4cm)を使用。木はなんでもOK

9cmにカット
穴の間隔は2.5cm
ドリルの穴は3mm程度

おまけのカウンター

カウンター

なんとなく投げた回数を把握したかったので、カウンターを付けました。

物は100均ダイソー)で購入。固定用のアングルもダイソー

カウンター取付金具

縦・横 2.5cm のアングル(ダイソー)

薄いテープ(ビニール)2.5cmくらい
留まれば何でもよい

自宅にマイボード

自宅にマイボード

目に入ると投げたくなる。練習してるとお店に行きたくなる。

ダーツがより好きになると思います。

フジケン
フジケン

マイボード 絶対おすすめします。

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