ダーツボードを設置するためDIYでバックパネルを自作!

ダーツボードのバックパネル自作DIY

DARTSLIVEZERO BOARD(ダーツライブ ゼロボード)を購入。

設置するための外枠を、木材を使って自作しました。

コルクシートとの相性も良く、オシャレに飾れるのもGood。

DIY × ダーツ で自宅での練習も楽しくなること間違いなし。

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DARTSLIVE–ZERO BOARD(ダーツライブ ゼロボード)

DARTSLIVE-ZERO BOARD(ダーツライブ ゼロボード)

自宅での練習と言ったら定番のこのダーツボード

ソフトダーツボードの中では、トップクラスの静音性で人気刺さり具合も申し分なし

私自身が持っているチップでも問題なく刺さり、音もそこまで気になりません。

と言っても、隣の部屋で寝ている人がいれば気は使うかな。

そんなダーツボードを設置するために、DIY しました。

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サイズ検討

パネルサイズ検討

まずはバックパネルのサイズを決めておきたい。

作り始めると板とコルクシートを張り合わせるために、乾燥に時間がかかるためである。

フジケン
フジケン

ここで紹介するサイズを参考にして決めてください。
使う木材も参考に!

  • ゼロボード本体・直径 465mm
  • サラウンド装着時・直径 535mm

サラウンド装着ギリギリで作っても十分余裕がありそうだったので、

木材の厚み(次で紹介)2本分48mmを計算に入れて、内寸552mm

多少隙間ができるのでOKとして、縦横外寸 600mm で決定。

用意した物

9mm合板 600mm×600mm

コルクシート 4mm厚 600mm×600mm

桟木(外枠に使用) 4m・・・1本

木工用ボンドビス等

桟木の寸法

準備・組み立て

道具準備

合板とコルクシート

ここでの画像を用意できませんでした。代用画像を載せます。
サイズ違いでやることは同じ作業になります。

板600mm×600mm

合板 600mm×600mmカットする。

ボンドを塗る

⑵ サイズカットした合板に木工用ボンドを全体に塗る。

おすすめ
スポンジのローラーを使いました。素早く均一に塗れます。

板とコルクシートを接着

コルクシートの上にボンドを塗った合板をかさね、重りを乗せて乾燥させる

コルクシートをカットする

⑷ 板からはみ出したコルクシートをカットする。

外枠の組み立て

木材準備

⑴ 縦枠
桟木を 800mm2本カットする。

⑵ 横枠
同じく桟木を 552mm3本カット。

枠の組み立て

枠を組み立てる

外枠と裏板を固定する

枠と板を固定

⑴ 枠の上部に合わせ板を固定する。

ゼロボードを取り付ける

取り付ける方法が2種類用意されている。

ダーツボードブラケット を使う方法(ゼロボード以外も可)

ダーツボードブラケット
ダーツボードブラケット取り付け穴

ゼロボード本体にダーツボードブラケット取り付け用のビス穴が、あらかじめ開けられている。

取り付けが簡単にできるうえ、他のボード(電子ボードやハードボード)との交換も容易にできる。

フジケン
フジケン

この方法がオススメかな。
ボードブラケットを用意する必要はあるね。

4本のビスで取り付ける方法(ゼロボードの場合)

フジケン
フジケン

実際に取り付けたのはこっちの方法。
機会があればボードブラケットに変えるつもり。

裏板に4本のビスを決められた位置に固定

ダーツボード取り付け位置
ダーツボード取り付けビス位置
固定ビスの位置

ボード本体裏面にビスが掛かるフック穴があるので、4本を同時に掛ける。

フック穴
穴に合わして下げる

サラウンドをはめ込む

輪になるように組み、本体にはめる

サラウンド装着

バックパネル完成

ダーツパネル完成

完成したダーツボードパネルの設置こちらで!

完成して

実は最初にできた形は

最初のパネル

ボード部分のみで下の段はなかった。

ダーツを置けるように後から作り直しました。

棚がいらなければこれで十分だね。

ダーツも飾りたいし、小物もある。ちょっとした棚があると便利なうえ、雰囲気アップ

愛着も出て、家でも楽しく練習でき、練習すれば外に出たくなる最高ループ

フジケン
フジケン

ダーツライフDIY 入れてみては?

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